励ましてくれてるつもりかな?
とうとう膝が腫れ上がってきました。
浮腫かもしれないけと、一回り太くなってきました。
これで土曜日まで待ってMRIして、来週の水曜日まで診察せずにいられるのかな?
腫れ上がった脚を旦那に見せた途端、「どこ?」「え?わかんないけど」「気のせいじゃないの?」「反対側の足も太いとかじゃないのー?(爆笑)」
これは、気づかないふりをしていたつもりなのかもしれないけど、悲しかった。
母だったらいつも、すぐに駆けつけてくれて左右差比較してくれたり、触ったり揉んだりして、痛いかどうか確認してくれたり、すぐにアイスノン出したり包帯出したりしてくれたなぁ。
改めて、母はもういないんだなと思った。
母が亡くなる前、もっと足が膨れ上がったことがあった。あの時、娘とマッサージしたら、中から水が絞られた。あの時、すぐに病院に連れて行ってあげるべきだった。その後悔が蘇ってきた。
そんなことを考えながら自分の脚をどうしたものか?と悩んでいたら、娘が私のそばにやってきて、汗ビッチョリかいて私の脚をさすってくれた。
あー、娘には伝ってくれたんだな。
旦那は相変わらず「歩けるようになってきたんだから良かったじゃん。治ってるよ。」と、適当な事を言っていた。
旦那の言ってる方も、あながち間違ってる訳じゃない。
大袈裟にすると良くないと考えてのことかもしれないからね。
でもね、いつもこう。人のことは他人事。母親がくも膜下出血したときも、「戻ってきたのかよー。まじかよ。戻ってこなくてもよかったのにー。」とふざけて言う人。
軽率な発言が良かったと思った時は、子どもが受験で落ちた時ぐらいかな。
「いーじゃんいーじゃん。こんなこと。気にすんな。」
でも、そんなの誰も当たり前か。
人に対して他人事で軽率だけど、自分のことは人一倍神経質で、発熱時、私が付き添わなかった20年前の事をいつまでも言ってくる。
首の座らない新生児を家に置いて行かなかったのに。
結局、今日も旦那デスノート