なるようになあれ

やれることはやってみて、だめなら他の方法でやるっきゃない!!

誕生日の不思議な出来事

今日の私の誕生日に合わせて、実家から受け入れる為の新しい仏壇と仏具が届きました。位牌が巨大なので、浅草仏具通りを歩き回ってやっと探したコンパクト仏壇。

これを探すときも、ビビビと一目惚れしました。これから日の良い日を選んでいよいよ位牌とご本尊のお引っ越しをして、手元でやっと毎日供養できる時が楽しみです。


さて、タイトルの私の誕生日ですが、もういい加減嬉しくは無い年齢になりましたが、家族も特におめでとうなんて言ってくれる人もいません。そこは割と薄情な家族です。


でも、3年前、母が生きてる最後の私の誕生日に、お見舞いに行ったらニコニコしてお誕生日おめでとうと言ってくれた事を思い出します。母は私の誕生日を欠かさずお祝いし続けてきてくれてました。まぁ、自分の出産記念日でもあるわけですけどね。


今日は兄へ送る為の遺品整理をしていたら、母のPASMOが突然出てきて、調べたら中に5000円近く入ってました。

わぁ…天国行っても覚えていてくれたのかな?それとも、仏壇準備できたから皆んな喜んでくれたのかな?とか、凄く嬉しくなりました。

最高の誕生日のプレゼントでした。


ちなみにPASMOの中身は娘にあげて、残ったPASMOは私の大切な遺品になりました。

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