なるようになあれ

やれることはやってみて、だめなら他の方法でやるっきゃない!!

忘れてた

もう1年ぐらい更新してなかった。

前回は入院したことを書いていたんだなぁ。


あれからのことを、少しまとめていきます。


1.術後経過

 3ヶ月痛くも痒くもなかったんだけど、年末ぐらいから術前と同じような痛みが出てきて、先日MRI撮りました。

でも、なーんともない。傷口が痛んでるだけだろうと。

それより、腹水が溜まってるからと内科を紹介されました。

でも、内科医的に許容範囲だと。一応肺のCT撮って結果待ちです。


2.お恥ずかしながらイビキ

 検査入院しましたー。

睡眠時無呼吸症候群の一歩手前。c-papはできないとのことで、新宿にあるイビキ専門病院を受診しました。

すると思いもやらぬ事が。

なんと、私の鼻中隔は曲がってるとのこと。空気の通り道がほぼない。

たしかに、メガネしてると苦しい.

また、喉の状態も殆ど空気の通り道が塞がれてるとのこと。

まぁ、大至急ではないけど、まずは鼻のアレルギーの人のやるレーザーで焼き切って、その後マウスピース。そして次に喉のレーザーやって、最後に鼻中隔湾曲症の手術となりそうです。

でも、粘膜だから喉も鼻もレーザーに関しては再手術することもあるかもしれないらしく、それをなるべく抑えるべく、縫合手術をする医師らしいです。(ちなみに銀座のイビキ外科医は、縫合しないので再発率が高いらしいとネット情報ですが…)。


まぁ、長期戦でぬるっとやっていきたいと思います。


歯科医がいうには、喉切る前に、優しいレーザー刺激の治療もあるから、やってみたら?との話もあったので、それも考えてみようと思います。


3.息子一人暮らしはじまる

 修士終わり、いよいよインターン、就活の時期となりました。

母の私の役目もいよいよ最終段階。

子育て方は「見放す」です。

子離れ、親離れ、そして彼女作ってほしー。


4.娘の専門での訓練

まだ1年生なので基礎とは思うけど、かなり高度。そこがやはり専門なんだなー。

娘はたくさんのことを出来たら3〜4年ぐらいかけて学んで、専門的にやっていきたいみたい。将来的にはいろんな分野の友達とやっていきたいみたい。夢は高く大きく、がんばってほしー。


最後…夫のこと

 単身赴任から帰ってきたけど、噛み合わない。趣味が合わないとこんなにも性格にまで違いがでていくなだなと思う。

それだけじゃないんだけどね…

私が少し時間ができて、冷静に旦那の事を見ていたら、色々見えてきてしまって、最近は週末は私は実家の片付けで泊まることが多くなりました。


たぶん働けばどーでもよくなるよと思う人もいるだろうけど、もう目隠しして生きていくのは辛いかなと思ってきました.


今一番悩みどころはここなので、次回詳しく分析していきたいと思います。

術後の経過

手術をしてもう1か月が経とうとしています。


先週ようやく抜糸が終わり(糸をつけている期間が長かったのは、部位がお尻だったので圧力がかかりやすいからということで)、ひきつれ感も落ち着いて、長時間椅子に座れるようになりました。


ただ、とにかく出るのが嫌になってしまい、毎日家の中にいます。
暑いからというのもあるのでしょうが。


お尻の結果は単なる粉瘤だったそうです。
直腸と背骨のちょうど真ん中あたりに、雪見だいふくと同じぐらいの大きなかたまりがあって、それを取ってもらったのです。


普通の紛瘤はもっと皮膚の表面近くにあるのだそうですが、私のは思い切り奥深いところで、最初心配もありましたが、ツルンとあっという間に取れたそうです。


痛くないというのはやっぱり快適ですね。
治療してくださった先生は「シニアレジデンス=後期研修医」だったので、本というとちょっと怖かったのですが、すごく丁寧で、抜糸の時のそれを見ていたらこんなに丁寧にやってもらっていたのだと感謝の気持ちがわいてきました。


個室5日間で10万もしてしまいましたが、とても快適で、また入院してみたいぐらいでした。

コロナ結果は

陰性でした。


血抜きの管もぬいたので、明日退院になりました。


昼間はお通じも無事にあり(1番心配だった💦💦)やっと少しだけ座れるようになったから、明日の退院手続きはちょっと大変だけど、帰ったらまた寝たり起きたりして、週明けぐらいまでは子どもたちに色々やってもらおうと思います。


四十九日の支払いや、税理士に提出する会計をまとめたりは来週!


今回の入院中に、病院食の素晴らしさを実感したので、帰ったら寝たり起きたりしながらゆっくり真似して作ろうと思います。


基本は

1 一日一回以上の魚料理

2 酢の物

3 味噌汁は一日一回

4 肉は毎日じゃなくてよい

5 大豆は毎日


冷凍しておいたり、酢の物はタッパや瓶に保存して毎回小分けだな。


両親が調理できなくなった時、もっと前からこういう食事作りをもっと考えてあげてればよかったな。